梅毒

梅毒には先天性、後天性の2種があります。先天性の梅毒とは、梅毒に感染した母親から、胎盤を経由して胎児が感染する場合があり、妊娠早期に感染した場合、早産または死産となりやすく、死産にならなくとも、思春期前後で皮膚や粘膜の微細な傷口から侵入して内臓、歯、皮膚、中枢神経などのさまざまな部位で病変を来たします。後天性の場合には主にセックス(オーラルセックスも含む)によって感染します。1ヶ月程度で発症し、放置すると最悪の場合死に至ります。ただし、現在では抗生物質の発達によって死にいたることは稀になってきています。